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Webster Lewis/let me be the one (1981) |
なかなか気持ちの良いソウルをやってくれる鍵盤アーティストだったのですが、技術力やアーティスト性のない(見せない)ソウル&ディスコ・フュージョンは当時のアメリカでちょっとしたブームがあっただけで日本ではよっぽどの人でない限り評価はされませんでしたね。EPICから出ている盤だけあって曲も雰囲気も決して悪くはなくなかなか聴けるアルバムです。特にあのSkip
Scarboroughのプロデュースした大部分(10曲中6曲)のナンバーは好きな方ならウットリかな。バックもハービー・ハンコック、ジェームズ・ギャドソン、ネイザン・ワッツ、ウイリー・ボボなど、ギターはDavid
T. Walker,にMarlo Henderson,Charles Fearingなんて懐かしい名前がズラリと。 |
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